次男は発達障害やグレーゾーンの可能性があるのですが、初めて病院で診断を受けました。
今後、様子見しながら、精度が高まると思いますが、
ADHDの中程度との方向性が示されました。
ASDの可能性は低いようです。
小学生までは、他の可能性もあるが、
中学生まで特性が残っていると言う事は、ほぼ確実という判断のようです。
高校受験まで一年ないので、もうギリギリでしたね。とやんわり言われました。
もつと早く、気づいてあげられればよかった。
動いてあげられればよかったのに、と後悔が残ります。
発達障害は社会環境の影響で軽重がついてしまう特性です。
ネガティブな印象や、我が子は普通の子だと思いたい親の思い込み、知識の少なさ、古さで、先送りする事は辞めた方がいいです。
ネットの情報も大事ですが、ある程度嘘があったり、バイアスがかかります。
専門家の視点や当人の視点、それも体系的に全体像が掴める情報が必要と思いました。
まずは良書を数読むこと。
できるだけ新しいもの。
複数の視点を持つこと。
繊細な事柄なので、目盛り合わせがとても大切だと思いました。
話はもどりますが、
まずは少しずつ投薬しながら、様子見です。
副作用がでなければいいな。
本人が嫌だと言わなければいいな。
まずは継続と小さな違いを見逃さず、
褒めてあげること。
これを意識したいと思います。