不惑に惑う40代会社員の話(もう50だけどね)

日常思うこと、つらつらと書いてみる。

発達障害?グレーゾーン?の備忘録として残す

昨年一年は、長男が高校生になり少し落ち着いた。

その一方で中学生の次男の特性の凸凹に向き合い始めた一年でした。

 

いくつか凸凹をあげるとすると、

 

学校は行けている

世の中の時間やルールよりも、自分のルール優先になる

興味があるもの以外は全くやらない、やる必要を感じていない

 

発達障害?グレーゾーン?それもまだわからない。

本人も困っていないから、真剣に考える機会がない。

 

昨年のことは後で書く機会があれば書く。

ただ、自分の考えや取り組みの備忘録にする。

また、意外にこの辺の情報が断片的にしかない。

同様な親御さんもいると思う。

私は情報がなくてかなり手探りだ。今も。

何か参考になるかもしれないので残そうと思う。

 

今日は発達支援のスクールに問い合わせた。

後日、日程を調整して相談する予定。

 

次男ももうすぐ高校受験の3年生となる。

現状、集団塾も通ってはいるが、そもそもついていってない。

やり方があってない、基礎ができていないのに通わす意味があるのか?

 

本人、興味がない教科はやりたくない。

極端な話、数学以外はやらない。

暗記する気もないし、できない。

英語は単語がわからないからできない。

極端な話、覚えれば点が取れる理科社会も暗記しないからできない。

 

でも、彼には彼の良いところがいっぱいある。

それを伸ばしてあげたいし、できない事が足枷にならないように、できればしたい。

 

それならば、本人の特性に合った支援先を探して、基礎から積み上げる方がよいのでは、と考えた。

 

受験まで一年しかないけど、まだできる事があるうちは模索したい。

 

今度、病院にも初めていく。

WISCの結果も出てくる。

 

一昨年の二学期の終わり、通知表を見てから、何かしなくては行けないと、行動し始めた。

ここまで、すごく時間がかかっている。

 

が、ようやくスタートラインに立てる気がする。

父親としてフォローはし続けるのはもちろんだけど、今この時にしかできない事があるから、今しっかり取り組みたい。

 

ただ、自分の考えすぎであったり、拙速な事もあるかもしれない。

次男にとって何がいいか、一つ一つ自問自答しながら、取り組んでいこう。